適応障害ってご存知ですか?

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うつと区別がつきにくい「適応障害」

適応障害とはうつと不安が混ざったストレスの症状が出ることが多いこころの病の一種ですが、ストレスの原因を取り除いてあげることで回復する病気です。うつ病と区別がつきにくいのですが、適応障害の場合、うつ病と異なり、原因を取り除くと回復するのが大きな違いです。

 

適応障害はストレスが原因でなってしまうこころの病のこと

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適応障害とは、仕事のトラブル、パワハラ、家族環境等の中での外的ストレスが原因となってあらわれるこころの病の一種です。うつ状態やうつ病の場合と大きく異なるのは、ストレスの原因(例えばパワハラを上司から執拗に受けている)が明確なので原因を解決する事で症状が回復に向かいます。注意する点として軽度のうつ病と区別がつきにくく放置してしまうと悪化すると言われています。かかりやすい人は真面目で責任感が強く、忍耐強い人が多いです。あなた自身もそんな性格ですか?それとも周りにそんな人がいませんか。いるとしたらそんな人がパワハラを受けるとかかりやすいこころの病なのです。

参考)WHO(世界保健機関)ICD-10第5章:精神と行動の障害 F43.2 適応障害より

 

適応障害における症状の特徴

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適応障害の症状の特徴としては、「うつ状態」「不安にかられる」「食欲低下」「震え」「動悸」「頭痛」「肩こり」「吐き気」といったからだの症状があらわれることがあります。行動面では暴飲暴食、攻撃的な発言や行動があらわれることや引きこもりのような行動がみられることがあります。

適応障害は、うつと不安が入り混じる症状があり、軽度のうつ病と区別がつきづらいと言われていますが、大きな違いは適応障害の場合、ストレスの原因を取り除くと治るという事です。

 

適応障害を治すにはどうしたらいい?

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適応障害を治す手っ取り早い方法は目の前のストレスの原因を軽くするか、除去する事です。パワハラによるダメージを原因に適応障害になってしまった場合、パワハラをしている人とされている人を引き離す事です。会社で言えば、人事異動によって両者を引き離し職場環境を変える事で適応障害が改善すると言われています。症状がひどい場合は十分な休養をとって回復する事も必要となります。もし、仕事量が原因であれば、その量を調節してもらうという方法もあります。

 

 

 


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