パワハラ解決における証拠の重要性 なぜ詳細な記録が大切なのか?

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あなたがもしパワハラを受けていて弁護士に相談していて証拠がなかったら・・・。

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もし、あなたが運悪くパワハラのターゲットになってしまい、弁護士に相談したときにメモや音声の証拠がなかったら・・・。

 

解決に向けた対応が困難になるおそれがあります。

 

弁護士はあなたに対し事実関係の聴き取りを行います。あなたが「いつ」「どこで」「誰から」「どのようなことを」されたのか、その結果としてこころやカラダにどのような被害を受けたのか詳細に聴き取りを行います。

 

その際に証拠が全くない場合、ケースによっては「この人は本当の事を言っているのだろうか?」と弁護士に思われてしまう場合があります。自分が被害を受けているにも関わらずです。職場の同僚に証言してくれる味方がいればいいのですが、全く味方もいなくて孤立した状態でパワハラを受けている場合は弁護士という強力な用心棒に「強力な証拠」を提出する必要があるのです。

 

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記憶は曖昧になってしまうものだから・・・。

パワハラの被害を受けている状況の中、後で手帳にメモを取ろうとして詳細に記載できる記憶が持続するのはせいぜい家に帰ったその日の夜が限界でしょう。

パワハラの被害というものは大抵の場合、連日にわたり嫌がらせが続くので毎日の記録を行わなかった場合、記録の詳細さも欠いてしまいますし、数日もすると記憶は曖昧になってしまうものです。

 

 

弁護士に相談する段階でこころが蝕まれてしまっていたら

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もし、あなたが弁護士に相談する段階でうつ状態、またはうつ病になってしまうまでこころが蝕まれた状態になっていたら・・・。

詳細な記録がない上に被害を受けたという記憶が曖昧という状態では弁護士側も被害者に対する聴き取りが困難になってきます。

また、こころが蝕まれた状態にまでなると被害者は被害を受けた状況を思い出したくないという心理もはたらき弁護士にこころを開けなくなります。

記憶が曖昧な上に事実関係について話したがらなくなってしまうのです。

このような状態になってしまうと事実関係を立証するのが難しくなってしまうがために解決が困難になるというのは想像できることかと思います。

 

今からでも遅くないのでメモや音声で詳細な記録をとる準備を

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弁護士に限らず、社内相談窓口や労働組合、外部機関に相談する場合、詳細にメモやボイスレコーダー等による音声の記録は強力な証拠となります。

 

弁護士に相談する際は、パワハラ被害を受けた時の事実関係を証明する記録をきちんと残した上で相談に望んで下さい。きっと弁護士の先生はあなたにとって強力な味方になり相手と闘ってくれるでしょう。

 




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